【初心者向け】子犬を迎えたら最初の1週間でやるべき3つのこと

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こんにちは、甲斐犬の虎丸です!​

今回は、初めて子犬を迎える飼い主さんに向けて、最初の1週間でやるべきことを3つに分けてご紹介します。

​これからの生活が楽しくなるよう、しっかり準備しましょう!​


1. 子犬の安心できるスペースを作る

ケージやサークルの設置

子犬が新しい環境に慣れるためには、安心できるスペースが必要です。

​ケージやサークルを用意し、その中に以下のものを配置しましょう

  • 寝床(ベッドや毛布)
  • トイレトレー
  • 飲み水
  • 年齢に合ったおもちゃ​

ケージの大きさは、子犬のサイズに合ったものを選びましょう。​広すぎても狭すぎても落ち着きません。

初日は静かに過ごす

子犬を迎えた初日は、興奮や不安で疲れています。​

無理に構わず、静かな環境で休ませてあげましょう。​

「無視する」というよりは、「そっとしておく」ことが大切です。

子犬の頃は夜泣きもします。家族の睡眠不足になることも。


2. 信頼できる動物病院を見つける

複数の病院をリストアップ

子犬が体調を崩したときにすぐに対応できるよう、近隣の動物病院を2か所以上リストアップしておきましょう。

特に、夜間や休日診療に対応しているか、自宅からの距離も大切です。

誤食などがあった場合、時間が経っているかどうかで処置の方法が変わってきます。

健康診断とワクチン接種

​また、狂犬病予防接種や混合ワクチンのスケジュールについても相談しておくと安心です。​

ワンちゃんを向かいいれるタイミングによってはワクチンが済んでいる場合もあるので、確認しておくといいでしょう。


3. 生活環境を整える

安全対策

子犬は何でも口に入れてしまうため、以下の点に注意して生活環境を整えましょう。

  • 電源コードやコンセントは手の届かない場所へ
  • 小さな物や食べ物のカスは片付ける
  • キッチンや暖房器具へのアクセスを制限する
  • カーペットやジョイントマットは一時的に撤去する​

特に、ジョイントマットは噛みちぎる可能性があるため、注意が必要です。​

ワンちゃんは足の裏でトイレ、部屋等見分けます。

トイレの失敗を減らすためにも、なるべくフローリングの状態が好ましいでしょう。

室温管理

子犬は温度変化に敏感です。​夏はエアコンで28度前後に設定し、冬はペットヒーターや毛布で暖かくしてあげましょう。​

特に、留守番時の室温管理は重要です。 ​


おすすめアイテム

子犬との生活を快適にするためのおすすめアイテムをご紹介します!

ケージ又はサークル

​適切なサイズで安心感を提供。犬種、大きさにもよりますが、我が家は上から飛び越えるようになったため、一度買い替えたので、手軽なものから試してみるのもいいでしょう。

清掃がしやすいという観点から、下にトレーが付いていることが大切です。

安全なおもちゃ

​噛んでも安心な素材。乳歯は尖っているため、噛まれると結構痛いです。

噛んでいいもの、ダメなもの、きちんと分けることを覚えるためにも、おもちゃは必須。

最初はこのような小さめのロープで遊んでました。歯がしっかりと隙間に入り、噛んでいることが楽しかったようです。

子犬の頃はトイレの失敗も多いので洗いやすいのもポイントです。

トイレトレー

その子の性格にもよりますが、我が家は破壊されて4個ほど買い替えた経緯があります。

その中でもお手頃価格で試しやすいものを紹介します。

爪を引っ掛けてトレーを外して、中のシーツで遊んだり、トレーを破壊することが多いため、なるべく薄くてフラットなものをおすすめします。

これらのアイテムは、子犬の健康と安全を守るために役立ちます。​ぜひチェックしてみてください。​


まとめ

子犬を迎えた最初の1週間は、これからの生活の基盤を作る大切な期間です。

​安心できるスペースの提供、信頼できる動物病院の確保、安全な生活環境の整備を心がけましょう。

​愛情を持って接すれば、子犬もすぐに新しい家族として馴染んでくれるはずです。​

これからの楽しいペットライフをお過ごしください!​


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