ペット保険いる?いらない?うちの子の通院歴

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ご覧いただきありがとうございます。甲斐犬、虎丸です。ここではわんちゃんとの向き合い方についてお話しさせていただきます。

この問題は家族に迎えるにあたって永遠の課題ですよね。

結局は損をすると見聞きした方は多いのではないでしょうか。

保険会社のホームページを見ると怖そうな症例ばかりで不安にさせます。

虎丸は入ってます。後悔はしてません。今後も退会するつもりもありません。

保険に入っている理由

・病院に受診するハードルをさげたかった
・気軽に相談できる環境を作りたかった

ちなみにかかりつけ医はお散歩圏内。車で5分です。笑

日本犬は病気をしにくく、丈夫な体を持つと言われていますが、、、

ここでは現在3歳になる甲斐犬の通院歴と番外編、先代ダックスちゃんについてお話させていただきます。

残念なことに細かい金額の記録がないため曖昧でしかないです。

症状と治療内容を説明します。投薬合わせて保険適用で数千円ほどだったと思います。

病名は記憶でしかなく、正しいものと確定できないので控えたいと思います。

どのようなことで病院に受診したか参考になればと思います。

保険適用で1万円を超えることは記憶にないですね。

症状別の受診歴と治療内容

症状検査内容治療内容家庭での対策
下痢触診、検便(異常なし)処方箋ご飯を変える
嘔吐注射様子見
嘔吐(酷い時)点滴様子見
拾い食い(消化管通りそうなもの)レントゲン排便の確認
拾い食い(大きいもの)レントゲン吐かせる注射、点滴トレーナーの先生の指導
皮下脂肪の塊(痛がる様子なし)細胞診(異常なし)様子見
鼻の皮膚が剥ける塗り薬
爪が割れる塗り薬
耳が赤くなり異臭がする点耳薬耳掃除
尻尾を全く上げなくなった、お尻を気にする様子があった触診
尿の匂いがひどい(トレーナーさんからの指摘)エコー、検尿(異常なし)

問診、聴診、体重測定は毎回あります。

生後5ヶ月ごろの一番通院が多かった時期です。週2回通院することもありました。

下痢に関しては、当時パピー用の某赤色のフードをあげていました。

しかし下痢が続き、主治医から「ワンちゃんによっては体に合わない油がある。メーカーを変えてフードを選ぶように」と指示がありました。

フードを変えて、様子見、また症状があれば受診を繰り返し、生後半年ごろには落ち着きました。

人間も同じで体は食べ物からできていることを実感しました。

また別でフード選びにもお話しさせていただきたいと思います。

補足、自費診療

・一年に一回の混合ワクチン、狂犬病ワクチン、健康診断(血液検査、レントゲン、エコー)

・生後半年に行った、矯正手術(ちょうど10キロ超えたため割高になってしまった。笑)

・フィラリアの飲み薬4月から12月

主人の先代犬、ミニチュアダックス先輩

7歳ごろまで病気ひとつない健康男児だったため保険を解約。

その後、ヘルニア(ダックスによくある病気)手術、2回。

後ろ足が思うように動かず、おむつ生活へ。

肥満気味のため、余計に腰に負荷がかかったそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ワンちゃんを迎える前では想像もできないこともあると思います。

一般的に体が丈夫と言われる日本犬。ましては、筋肉質で屈強な体が自慢の甲斐犬でさえ、消化管は弱いという。笑

ワンちゃんは人より時間が7倍も長いと言われます。主治医も心配なくらいが丁度いいと、かなりの頻度で受診するうちの子も快く受け入れてくださるので安心しました。

やはり病院は受診のしやすい環境を整えるのとは重要だと経験をしました。

保険において元を取るという考え方は賛成はしませんが、安心材料になるかと思います。

ご家庭のわんちゃんは、かかりやすい病気や怪我はありますでしょうか。

一度参考になれば幸いです。

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