ご覧いただきありがとうございます。甲斐犬、虎丸です。このブログではわんちゃんとの向き合い方についてお話しさせていただきます。
ハーネス、首輪、どちらを使用するか迷われると思います。
ネットでも、お店でもたくさんありますよね。我が家もたくさん買い替えました。
犬種、性格によって様々ですが、、、
うちの子がたどり着いた使い方は、ハーネス、首輪、両方使う。
選ぶヒントになれば幸いです。
興奮、引っ張りが強いうちの子甲斐犬の使用歴
生後4ヶ月ごろまで
背中でバックルを止めるようなものです。サイズアウトして買い替えました。
リードもセットで買いましたが、柔らかい紐なため、すぐ噛みちぎられました。
生後4ヶ月から10ヶ月ごろまで
ハーネスといえばこんな感じのデザインの印象があった単純な考えでユーリスにしました。
胸の前がマジックテープで止められているのですが、気に入らなかったそうで、噛みちぎられそうになり買い替えました。
生後10ヶ月から1歳3ヶ月ごろまで
TAILUPというもので、ネットで買いました。
サイズが大きくなるとどうしても高くなるため、一度ネットで買ってみようと思い、Amazonで購入しました。
サイズアウト、興奮して胴部分のバックルが弾けて割れた、噛んで壊した、等で何回か同じものを買い直しています。
今現在もこちらを使用しています。
イライラしてリードを噛むためタオルを巻いています。
この頃から反抗期が始まり、すぐリードを噛んで、少しでも気に入らないと足、手、噛んだり、ハーネスを抜け出そうとしたりとお散歩や外出時のハードルが高かったです。
1歳3ヶ月から2歳前まで
EZYDOCをハーネスと首輪のダブルリードを使用しました。
ハーネスをつける際、足を通さなければならなく、反抗期も相まって手こずったり、時間がかかり、買い替えました。
2歳ごろから今現在
首輪、EZYDOC、ハーネス、ネットで購入したTAILUPです。両方をカラビナで繋いでます。
力が強いため、リードは首輪につけて、指示が伝わりやすい状態にしています。
ハーネスを使ってみての感想
・胸元のサイズか首輪よりも広いため、頭から前向きに抜ける
・胸元の胴のサイズ調整が難しい、体に合ったものを選ぶのが難しい
・静止が聞きづらい
・首を絞める心配がない
・胸の前に紐がくるのがものによっては気に入らないよう
・興奮のあまり、胴のバックルが弾けた
首輪を使ってみての感想
・興奮と引っ張りから、呼吸が苦しそうなときがある
・首輪は耳の後ろで止まるくらいの締め加減が最適だが、甲斐犬は首が太く、顔が小さいため、抜けやすい
・指示が伝わりやすい
・体全体が見えるため、首輪だけの方が格好いい
まとめ
引っ張りがあまりにも強いため、チョークチェーンはどうかとトレーナーの先生に相談したこともありました。
先生曰く、「リードの使い方や正しいタイミングで指示が出せる人は使っても効果があるけど、初心者にはおすすめしない」そうです。
結果、我が家はハーネスと首輪をカラビナでつなぎ、リードは短くもつ。に行きつきました。
サイズアップ以外にも追加購入があるとは思いませんでしたが、ぜひ参考になれば幸いです。
少しでもワンちゃんにと飼い主さんが笑顔で過ごす日々が増えたら嬉しいです。
追記
首輪は常につけっぱなしをおすすめします。
脱走したワンちゃんを2回、捕まえたことがあります。
1回目はトイプードルで、すぐ飼い主さんが追いかけてきていました。
2回目はゴールデンレトリバーでした。首輪もハーネスもしていなかっため、耳の後ろの毛を持って撫でることしかできなかったです。
お利口さんで助かりました。片手で警察へ電話して、片手で捕まえている状態です。
このように、万が一脱走してしまった場合、首輪が特徴になったり、捕まえた際に繋ぎ止めることができます。
ワンちゃんに絶対はありませんからね。
コメント